チョコは太るから食べないのは間違い?適量を取れば美しく健康に!?

 

甘いものが食べたくなるとついついチョコレートに手を伸ばしてしまいがちになり

おっとダメダメ太るし健康に良くないから我慢我慢!

と思いがちですがチョコレートも適量を取れば

むしろいろいろと良い効果に期待できることもあるのを知ってますか?

 

 

チョコレートは高カロリー?

 

十分なほどに高カロリーです。

 

目安として

 

 

カールは1袋で約400kcal

ポテトチップスは1袋で約500kcal

チョコレートは1枚で約300kcal

 

これだけみるとさほど高カロリーではないと思ってしまいますが

チョコレート1枚はそんなに大きさとして

大したことないと思ってもこのカロリーだという認識が必要です。

 

むしろ大きくないとあまり罪悪感が少ないと感じてしまうのが問題です。

 

 

じゃあやっぱり身体に良くないということ?

 

 

もちろん過剰な摂取はチョコレートだけに限らずどんなものでも

適量であれば問題ないのですが、

 

甘くて食べやすいものはツイツイ「~ながら」で食べ過ぎてしまうものです。

逆にいえば食べ過ぎずに適量に抑えれば良い効果もあるということです。

 

チョコレートの良い効果とは?

 

いろいろありますがチョコレートによって効果が期待出来るものとして

カカオポリフェノールがあります。

 

 

ワインなどに含まれるポリフェノールの

カカオ版だとイメージすればいいかもしれませんね。

 

  • 血圧を下げる
  • 動脈硬化予防
  • アレルギーの改善
  • 美肌効果

 

などの効果が期待できると言われています。

 

一日にどれくらいの量なら適量といえるの?

 

個人差はありますが目安として25gあたりであれば

太るというよりも良い効果を得られるといわれていますので

1枚のチョコの4片だけ割って食べるのが適量ではないでしょうか。

問題はここで止められるかどうかなんですよね^^;

 

まとめ

 

どうしても食べると太る太ると思ってしまうチョコレートですが

チョコレートに血圧を下げたり美肌効果が期待できるとは思いませんでした。

 

適量を知ってちゃんとそこで止められれば自分に対してご褒美がもらえると思って

グッと我慢しないといけませんね。

 

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