いちごの保存方法は?どのくらいもつの?冷凍保存しても大丈夫なの?

いちごは旬な時期に食べたいですが

買ってきてもなかなか食べられない時は

どうやって保存すれば良いのでしょうか?

またどれくらいもつのでしょうか?

冷凍保存しても大丈夫なのでしょうか?

 

 

いちごの鮮度はどのくらいもつ?

 

 

買ってきたばかりのいちごでも

 

その売り場までの輸送に日数や時間がかかっていれば

 

1日くらいしか鮮度がもたないこともなくはないです。

 

ですが基準として買ってきてから2日~3日くらいは常温でもつことが多いです。

 

 

いちごを美味しく食べようとするのであれば

 

品種や糖度も大事ですが鮮度は一番大事といっても過言ではありませんね。

 

 

いちごを冷蔵庫で保存しても良いの?

 

 

明らかに数日間いちごを食べることが出来ないという場合

 

冷蔵庫に入れて保存しないと常温では2日~3日しかもたないので

 

出して置かずに冷蔵庫でいちごを保存したほうが良いです。

 

 

しかし、いちごは温度の変化と乾燥に弱いので冷蔵庫の中でも

 

「チルド」に入れてたとしても何週間も鮮度は保てません。

 

 

つまり冷蔵庫に入れる場合は、

 

ある程度いちごが痛む可能性があると覚悟しての保存方法だということになります。

 

 

もちろんいちごが痛んできたので加工用として使う予定

 

冷蔵庫で保存しておくというのは保存方法として適しているでしょう。

 

 

冷蔵庫でいちごを保存する場合の鮮度を伸ばす方法は?

 

 

少しでもいちごの鮮度を保つためには、

 

野菜室チルドルームに入れて保存したほうが良いのですが、

 

いちごが痛まないように一つ一つをキッチンペーパーなどで包んで

 

隣り合わせのいちご同士で傷つかないようにしてあげると

 

多少なりとも乾燥などから傷つきにくくなり保存期間が延びるでしょう。

 

 

それでも何週間ももつわけではないので、

 

見た目にいちごが痛んできた場合は加工用として使うのが安全です。

 

 

いちごは冷凍庫で保存してもいいの?

 

 

いちごを冷蔵庫に入れるときでもチルドルームや野菜室に入れて

 

さらにキッチンペーパーなどに包んであげないと乾燥などいちごが痛む原因から

 

いちごの鮮度を保つのは難しくなります。

 

 

ですので冷凍庫に入れる場合は、

 

最初から鮮度が命の生で食べるということを捨てている場合冷凍庫に入れましょう。

 

つまり最初から加工用でいちごを使う場合は冷凍庫で保存しても良いですね。

 

 

痛んだいちごを使った料理

 

貰い物のいちごで明らかに食べきれない場合は

 

冷凍庫に入れて後日加工して使いましょう。

 

痛んでしまったいちごなども勿体ないので捨てずに使いましょう。

 

ここでは簡単な痛んだいちごの使い道を紹介したいと思います。

 

いちごジャムの作り方

 

 

一番痛んだいちごの使い道として多いのがいちごジャムではないでしょうか。

 

作り方は簡単で全体で20分程度で出来るのもいいですね。

 

 

まずミキサーでも手でもいいのでいちごを潰して鍋に入れます。

 

火をかけて混ぜているとアクが出てくるので細かく取っていきます

 

ある程度アクができったらいちごの量の3割くらいの砂糖を入れて煮詰めます。

 

砂糖を入れてから数分したらとろみが出てくるのでそこでレモン汁を数滴入れて

 

全体に馴染ませたら火を止めて冷ますといちごジャムの完成です。

 

 

まとめ

 

いちごに限らず旬のものは早く食べないといけませんが

 

常温では2日~3日しかもたないので買うときは食べる量だけにしたいですね。

 

 

冷蔵庫に入れると甘い香りが冷蔵庫中に広がって気分は良くなりますが、

 

常に痛んでいないかをチェックしておかないと

 

冷蔵庫の中といえども保存は長く出来ないので注意しないといけませんね。

 

 

おすすめの記事