新社会人のフレッシャーズが初日から絶対にしたほうが良い事とは!?

いよいよ始まる新社会人生活ですが、

たくさんの人と出会って、

いろんな事を覚えていかなければなりませんが、

フレッシャーズが初日から絶対にやるべき事とは!?

 

 

新社会人として仕事をする上で心掛ける事とは?

 

 

新社会人は覚えることが山積みです。

いきなり何かをやらされることもあるでしょう。

 

その時は間違えても構わないので思い切ってやってみる事です。

間違えて良いのは新人と呼ばれている間だけですから、

新人の間にむしろたくさんのミスをしておいた方が後で役に立ちます

 

ミスを恥ずかしがらず経験しておく事が来年に繋がる

 

新人の間にミスして学んでそして次に活かす、これが基本です。

来年の今頃は自分の後輩に教える事になるので、

ミスした方が何故ミスしたかを実感で理解するので教え方に説得力がでます。

 

ミスするのが恥ずかしいというのは誰でも同じです。

ですがミスして許されるのは新人の間だけなので、

その期間の間にいろんなパターンを試してみるのが大事です。

 

試すのは仕事の事だけではない

 

またどのような考え方をしたら間違ってしまうのか

どんな表現をしたら怒られるのか

ということも先輩や上司だけではなく同僚にも試しておくのも大事です。

 

新社会人のフレッシャーズが初日から絶対にした方が良い事とは?

 

毎日がいっぱいいっぱいの日々が続くと思いますが、

やっていて当然でやっていないと差が出てしまうことがあります。

これは特に営業など会社の看板を背負って取引先に訪問する人が

初日から差が出てしまう絶対にした方が良い事があります。

 

新社会人でも初日からやるべき事

 

できる社会人は「レスポンス」が早いです。

これは出来る事だから「返事が早い」ということではなく、

無理な事や今は出来ないということなど

今の自分の状態を相手にすぐ伝えるということが

相手にとってしてほしい事なのです。

 

貰った名刺にすぐレスポンスを返す

 

取引先の人に名刺を貰ったらその人のメールアドレスなど連絡先が記入してあるので、

必ず当日にお礼のメールを入れましょう

内容はありきたりな雛型であるようなありきたりの内容文でも構いません。

会ったその日にお礼の連絡を入れるということが大事なのです。

 

この人はすぐに連絡をくれる人なんだと思ってもらえることが

どれだけ大事な事かは今はわからないかもしれませんが、

社会にでるとレスポンスが早いというのは

とてつもないほど大きな武器になります

 

取引先が困った時などに真っ先に連絡を貰えるというのは

自分にとっても会社にとってもとてもありがたいことです。

力になれるかどうかは別として、

そういう時に頼って貰えるというのは

今後も悪いように扱われるわけがないからです。

 

さらに少しでも力になれたとしたら、

あなたの存在は取引先だけでなく

社内でも1歩も2歩も抜け出した存在になるからです。

 

また社内の人でも上司から貰った名刺はお礼として

「新人の〇〇です、今日はありがとうございました。今後ともよろしくお願いします」

というありきたりな内容文のメールしても上司としては貰って悪い気はしません。

 

良い内容のお礼を書こうとしない

 

余程の名文家でない限り相手の人はオオッこの人凄いなっ!となるような事は

お礼のメールでは起こりえません。

何百何千とそういうお礼のメールを相手は見ているでしょうから

取り立ててその内容文で唸らせようとしないほうが良いです。

 

ありきたりのお礼文で良いので、

丁寧にそして早く相手に伝える事が第一です。

 

 

まとめ

 

新人の間はドンドン思い切ってやれ!と聞きますが、

実際に新人が思い切ってやってみてミスしまくってるというのは

ほとんど見ることはありませんし自分自身も出来ませんでした。

 

むしろ新人の時の方が慎重に無難に何とかこなしていこうという意識が

何年かして慣れてきたころよりも強かったと思います。

 

ですが本当にミスって良いのは新人の時だけです。

そしてレスポンスが遅いとそれだけで仕事が出来ない人だと思われます。

たかが名刺されど名刺です、そこに書かれた連絡先が今後自分自身に

どれだけ有益なことをもたらしてくれるかは

自分自身の対応次第だという事ですね。

 

 

 

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