もしかして五月病かもしれないと思った時の考え方とは!?

ゴールデンウィーク明けの最初の週は

新社会人でなくとも辛いものですが

特に五月病かなと思うくらいダルイ時の

効果的な考え方とは!?

 

 

五月病かなと思った時の考え方とは!?

 

新社会人がやる気がなくなって仕事に行きたくなくなる事が

このゴールデンウィーク明けに多いのですが、

そもそも五月病と言われるものに

新社会人はどれだけ理解しているのかを考えなければなりません。

 

ゴールデンウィーク明けでだるすぎる!?

 

期待と緊張の初出勤から一か月間張りつめていたわけですから

当然ゴールデンウィークはリラックスできたことでしょう。

 

そしてまたあの大変な仕事に戻ると思っただけで

相当足が重くなる

というのは新社会人だけではないのです。

 

緊張と緩和の使い分けがうまい人なら問題はありませんが、

多くの人はもう一度ギアを入れようと思ってもなかなか入らないのが当然なのです。

 

しんどくて当然だるくて当然というのが連休明けなのですが

この時期はすぐ五月病という事でまとめてしまいがちになります。

 

どんなに頑張ろうと思っても頑張れない!?

 

ヤル気をだせ!と言われても

思いっきり出してますよ!と言い返したいくらい自分自身では頑張っていても

周りからするとだるそうに見えてしまうのは

心から動いていないからでしょう。

 

そういわれてもやってるんですよと言われても

自分が先輩や上司になったときには同じように見てしまうのではないでしょうか。

 

期待以上に見せるには

倍以上やって要約少し期待以上にやってるかな

というくらいにしか見えないものなのです。

 

 

頑張れないときには思い切って上司や先輩に

体がだるくてやる気が出ないんですよ

と言ってみるのもありかもしれません。

 

上司や先輩も少なからず同じような連休明けの辛さを経験しているはずなので

何かいいアドバイスを貰えるかもしれません。

 

1人で何とか解決しようとするのではなく、

同僚や先輩、あるいは上司に相談するということが

思わぬ解決策や心のつっかえが取れたりすることもあるのです。

 

 

伝えるという事も大事な事

 

ヤル気がないところを見せたくないと頑張っても

だるそうに見える事もあるので

そういう時はだるいんですと今の自分を伝える事も大事です。

 

開き直るのではなく現状を把握してもらう事が大事です。

 

当たり前ですが伝える時の表情やタイミングは見計らいましょう。

平気な顔でダルイです無理ですと言われると誰でもイラっとしてしまいますので、

必要以上に辛そうな表情で伝えると相手にそれなりに伝わるはずです。

 

いい事も悪いことも

本当の自分の状態を100%伝える事は難しいので

少し大袈裟な表現で相手に伝えてもいいくらいです。

 

 

まとめ

 

何年働いたとしても

連休明けのエンジンをかけるのは大変なのです。

 

それをまだ働いてまもない人に

すぐに切り替えてバリバリやれというのがそもそも無理な事なのかもしれません。

 

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