秋を先取りしてファミマのスイーツに
モンブランどら １８４円（税抜）
が８月１３日に新発売されました。
モンブランどらはどうなんでしょうか？
美味しいのでしょうか？
新発売ファミマのモンブランどらはどうなの？美味しいの？
不覚にもモンブランどらって一体なんだろう？と
一瞬考えてしまいました＾＾；
モンブランどら １８４円 （税抜）
ちらっと見えていると思いますが、
モンブランをどら焼きで包んでいるということですね。
カップケーキみたいな容器に入っているイメージが強いので
モンブランといわれても形ではピンときませんが
明らかにモンブランのにょろにょろがいっぱいありますね。
モンブランは栗じゃなくてもいい！？
Mont Blanc aux Marrons が正式なフランス語ですが
モンブラン山という白い山をイメージして作ったというのが
始まりと言われています。
日本では栗のクリームで
さらに栗がドーンと乗ってるのがモンブランなのですが
日本でモンブランを作る時に
日本人が好む栗を入れた方が良いと思って
今みたいな形が出来上がり定番となったのです。
ですので、
栗でなくても
モンブラン山に見立てたケーキを作れば
それはそれでモンブランということになりますね。
細長い形のモンブランが気になるので、
早速、開封の儀。
たしかによく見るモンブランのにょろにょろを
どら焼きで包んでいるスイーツが出てきました。
少し甘い香りがしてきますね。
体調が悪いと焼きそばなどに見えるかもしれませんが
決してそうではありませんモンブランです。
切ってみますと・・・
モンブランをどら焼きで包むようになっています。
モンブランの下側に
一枚どら焼きの層が入っていますね。
- 粉砂糖
- マロンクリーム
- 生クリーム
- どら焼きの生地
というのがモンブランどらの内容です。
外側のどら焼きが
手に取った感じとても柔らかくて美味しそうです。
食べてみますと・・・
とにかく柔らかい！！
手に取った感じから
ふわっふわなどら焼きだったので柔らかいだろうなと
ある程度は予想はつきましたが
どら焼きの生地に包まれているモンブランクリームが
とろけるように口の中でなくなっていきます＾＾
大袈裟にいうと
モンブランクリームがわたあめのように
ふわっとなくなってしまうくらいの
柔らかい口当たりなので
是非食べて見て欲しいです。
思いっきり栗という押し付け感は全くなく
程よい甘さのモンブランクリームなので
パクっと全部食べられる甘さと美味しさです。
胃にもたれるような甘ったるさは全くありませんでした＾＾
まとめ
まだ真夏だというのに
モンブランはどうなのかなぁと思っていましたが
驚くほど柔らかくてとても美味しかったですね。
ファミマで見かけたら
とろけるようなモンブランクリームを味わって欲しいです。
