遅くなってでもやった方がやらないよりも後悔が少ないのは本当?

やっておいた方が良かったなぁと

後で思うことは年々増えていきますが、

自分なりにやらないと決めたことより

遅れてでもやった方が後悔は少ない?

 

 

やらないよりも遅れてでもやった方が後悔が少ない?

 

やらないと決めたことも

自分なりに考えて出した答えだった事が多いはずです。

ですが「やってはいけないこと」ではない限り

やった方が後悔は少ないと言えることが多いのではないでしょうか。

 

その時やれなかったことだとしても

一日、一週間、一か月後だったとしてもやった方が良いことが人生には多いのかもしれません。

 

結果として良いとは限りませんが

少なくとも自分自身の気持ちはやらなかったという後悔がなくなる分

楽になることは間違いありません。

 

誰かを傷つけてしまう様な事は「やってはいけないこと」なので

やらなくて正解なのできちんと分けて考える必要があります。

 

 

やった方がいいこととやってはいけないこととは?

 

後悔していることでもいろいろありますが、

 

やった方がいいこと

やってはいけないこと

 

というのは大きく分かれていますし判りやすい区別だと思います。

 

やった方がいいことは?

 

やった方がいいこと=その時の感情で左右されがちな内容

 

照れくさくてやらなかったり

失敗して恥ずかしい思いをするから

一歩踏み出せずにやめたりすることが多いのではないでしょうか。

 

後で考えると

なんであの時やっておかなかったんだろうと

後々少しでも悔いてしまわない為にも

遅くなったけれど感謝の気持ちを言葉に表すとかプレゼントを贈るとかは

もしかするとその時よりも効果的なことがあるかもしれませんね。

 

 

やらない方がいいことは?

 

やらない方がいいこと=誰かを傷つけたり嫌な思いをさせそうなこと

 

自分勝手な言動で自分は楽になるかもしれないけれど

相手や周りに悪影響が出ることはやらないほうがいいですね。

 

意外に告白などは

自分自身はあの時の気持ちを伝えたい!と思って言ったとしても

言われた方は今更そんなこと言われてもと傷つかないまでも

複雑な気持ちにさせるだけということになりかねないですね。

 

相手を傷つけたり犯罪になるようなことは

やらない方がいいに決まってますので

やっておけばよかったとか後悔などに入る余地はありません。

 

まとめ

 

わかっていてもなかなか行動にするのは勇気がいる事ですが

やらないで心の中に閉じ込めておくことは

ずっと自分自身に嘘をつくことになりますので

自分の為にもやらない後悔よりやって後悔する方が

全てではありませんが良いことのほうが多いのではないでしょうか。

 

 

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