エアコンが冷えなくなったり異音がしたらまずこの3つを確認!

夏の暑い時や冬の寒い時に効かなかったりすると

イライラして集中出来なくなって困ってしまいます。

電気屋さんを呼ぶ前にまず自分で3つのポイントを

確認してみることから始めましょう。

エアコンが効きにくくなった時にまず確認する3つのポイントとは!?

 

温度を下げてるのに

生ぬるい風しか出てこないとか

室外機からガガガガーという変な異音がするとか

今までと何か違うなと思った時は

電気屋さんに連絡する前に

まずこの3つのポイントを確認してみましょう。

 

電気屋さんに電話する前に確認する3つのポイント

  1. リモコンの電池を交換してみる
  2. エアコンのフィルターを掃除する室外機のフィルターも掃除する
  3. コンセントを抜いて1分放置してからコンセントを入れて電源を入れてみる

 

 

①リモコンの電池を交換してみる

 

 

これで前の状態に戻れば一番ありがたいです。

 

リコモンからの指示がうまく伝わっていなくてというパターンですが、

案外これで以前の状態に戻ることも少なくないので

一番最初にやってみるのはこれですね。

 

実際にエアコンのリモコンの電池は

買ってからほとんど意識しませんので

一度も取り換えてないまま5年以上たってしまっているというのも

よくある話なのでまず試してみましょう。

 

②エアコン・室外機のフィルターを掃除する

 

 

エアコンのフィルターは

割と意識する人も多いので

エアコンの稼働のピークを過ぎた秋とか春あたりに

軽くでも掃除する人は多いかもしれません。

 

しかし、

室外機のフィルターまで定期的に掃除するというのは

なかなか手が回らないのでやっていなかったということが多いですね。

 

 

エアコンの掃除と同じように

掃除機などでまず埃を吸って落としてから

水で汚れを洗い流してあげましょう。

 

専用の洗剤などがあればよりキレイに落ちますが

水洗いでもかなり汚れは落ちますね。

 

フィルターの掃除では

エアコンの効き具合に直結していることが多いので

思った温度にならないという時には是非お試しください

 

③コンセントを抜いてしばらく放置してからコンセントを入れてみる

 

 

リモコンの電池交換も

フィルターの掃除もやったけど

エアコンに変化が見られなかったという場合は

 

コンセントを抜いて1分放置後にコンセントを入れてみる

 

という方法でエアコンの状態を見てみましょう。

 

これは実際に電気屋さんを呼んで

エアコンを見てもらった時に言われた指示なので

 

これで何も状況が好転しなければメーカーで見てもらう

 

という方法しかないそうです。

具体的には内部の破損や修理が必要な状態になっていることが多いそうです。

 

町の電気屋さんではどうにもならないメーカー行き案件というわけです。

 

修理かどうかを問い合わせてみたい時にはこちら

 

メーカーに連絡してみてもらうとどれくらいの費用がかかる?

 

 

 

これは使っているエアコンのメーカーによっても変わってきますし

修理するエアコンの状態によっても金額は変わってきます。

 

ですが、

概ね出張費用として1万円~1万5千円くらいが必要になり

別途修理する部品などが実費としてかかってきます。

 

1万5千円前後+部品代金

 

もちろん

保証期間内であれば無料でみてもらえます。

 

まとめ

 

暑さ寒さが厳しい時にエアコンが故障すると

何をするにも大変なので

出来るだけ日頃から掃除などをして

少しでも長持ちさせるようにしておきたいところですね。

 

一般的にはエアコンは10年くらいが寿命だと言われていますが

使い方や個体差もなくはないでしょうから

5年くらい使っていれば

買い替えや修理なども意識したほうがいいかもしれませんね。

 

 

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